fcitx関連のメモ

CAUTION

この記事は備忘録です。情報の正確性は保証しません。なお、この記事における環境は下記の通りです。

Addon の無効化方法

${FCITX_CONFIG_DIR}/addon/[addon名].confを作成する。内容は下記の通り。

[Addon]
Enabled=False

Addon 間の依存関係について

依存関係を解決してはくれないので、気合で頑張ろう。

fcitx-xim

fcitx-ipc

fcitx-skk

XIMを使わない場合はfcitx-ximは不要。GUI ToolkitのInput Method Moduleを使わない場合はfcitx-ipcは不要。

fcitx-classic-ui

Addon についての説明

俗に言う、有効にしている Addon 一覧ってやつです。

fcitx-classic-ui

User interface addon.多分候補一覧の表示に必要。

fcitx-clipboard

Ctrl-; でクリップボードの履歴が表示できる。便利。

fcitx-remote

fcitx-remote コマンドで fcitx を操作するために必要。

fcitx-skk

言わずもがな。

fcitx-unicode

Ctrl+Shift+Alt-u で文字名称や文字コードから Unicode 文字を入力できる。強い。文字コードから文字を入力するためには、 0x1f363 といった形で入力する。

fcitx-skk の辞書一覧について

デフォルトの一覧は/usr/share/fcitx/skk/dictionary_listにある。ユーザー別の一覧は${FCITX_CONFIG_DIR}/skk/dictionary_listにある。ユーザー別の一覧が存在した場合、デフォルトの一覧は読まれないようだ。

一覧ファイルは下記で定義される<line>が複数行記述されたプレインテキストファイルである。各行がひとつの辞書ファイルについての情報を提供する。

<key> ::= "type" | "value" | "mode" | "host" | "port" | "encoding"
<eol> ::= End of Line
<value> ::= 後述する

<keypair> ::= <key> "=" <value> ","
<keypair_tail> ::= <key> "=" <value>

<line> ::= <keypair>{2,} <keypair_tail> <eol>

<value>について

<value>は、<key>に何が指定されたかにより、取ることのできる値が変化する。

type

辞書ファイルの形式を指定する。必須。

encoding

辞書にアクセスする際に使用する文字コードを指定する。デフォルト値は”EUC-JP”。

path

辞書ファイルのパスを指定する。辞書形式がCDB形式の時は、ファイルの拡張子を.cdbにしなくてはならない。type="file"の時は必須。

mode

辞書ファイルを開く際のモードを指定する。type="file"の時は必須。

host

接続先のhost を指定する。デフォルト値は “localhost” 。type="server"の時実質必須。

port

接続先のportを指定する。デフォルト値は1178。type="server"の時実質必須。